こんにちは、aokoです。
私はよく資格の勉強をしています。
半分趣味のようなものですが、試験を受けるために勉強すると、目標として設定しやすくて取り掛かりやすいです。
現在も勉強中の資格があるので、動機とともにご紹介します🧸
取得した資格についてはこちらで紹介してます👇
①宅建
実は数年前に受けて落ちています。
当時は賃貸不動産経営管理士が受かったので、無理して受ける続けることもないと思い諦めたのですが、やはり不動産に関わるような仕事を今後する可能性などを考えて勉強することにしました。
年々難しくなっているそうですが、今年こそ受かりたいです!!
法改正があったので、それに対応している読みやすそうなテキストを探していました。
宅建と言えばLEC!LECから出しているテキストが分かりやすく、法改正についても触れられているので、使うことにしました!
分野ごとに分冊できるのも嬉しい🌼
試験日:年1回(10月)
受験料:7,000円(別途事務手数料)
公式サイト:一般財団法人 不動産適正取引推進機構
②ITパスポート
前職で、全社的に取得を推奨していました。
確かに、これからは事務職でもシステム系に強くならないと厳しいな。。。と思います。
全くそういった知識がなかったので、普段なんとなく飛び交っているけど知らなかった単語の意味などが分かるようになりました。
国家資格っていうのも、信頼性が高くていいですね。
試験結果は試験終了後すぐに分かります。
試験も直前に申し込みができるそうなので、夏のうちに取りたいなと思っています。
試験日:随時
受験料:5,700円
公式サイト:【ITパスポート試験】情報処理推進機構
③英検2級
英語の勉強を始めようと、初心者向けの本とかを読むとよくTOEICより英検をすすめていたりします。
英検はリーディング、リスニング、ライティング、スピーキング全てのスキルを測ることができるので、自分の力を試すにはもってこいの資格だとか。
先日2級の1次試験を受けてきました。
1次試験は合格しました!
2次試験に向けて、スピーキングの練習をしようと思います。
受験した感想などはこの記事で紹介しています👇
試験日:年3回(5月・10月・1月)
受験料:7,400円
公式サイト:英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会
④BATIC
仕事が会計に関わる職ということもあり、IFRSなどの知識を身につけたいのと、試験は英語での出題になるので、英語に対する抵抗をよりなくしたいと思い受験することにしました。
試験は英文簿記(Subject1)と国際会計理論(Subject2)の2つに分かれています。
合格・不合格ではなく、TOEICのようにスコア制となっています。
英文簿記で8割以上取れなければ、国際会計理論のスコアは認定されません。
私は昨年の12月に英文簿記のみ受験しました。
なんとか8割以上取れたので、次は国際会計理論を受けたいと思います。
もちろん、どちらの試験も同日に受けることも可能です。※そのほうがお得!!
私の目標は、最終的には一番上のコントローラーレベルを目指してスコア880(1000点満点)を超えることです。
試験日:年2回(7月・12月)
受験料:10,340円(Subject1のみ:5,500円、Subject2のみ:8,140円)
公式サイト:BATIC(国際会計検定)® | 公式サイト
⑤MOS Excel2016 Expert
仕事でよくエクセルを使います。
MOSには一般レベルの「スペシャリスト」と上級レベルの「エキスパート」があります。
「エキスパート」を勉強中ですが、「へえ、そんな機能あったんだ!!便利!」と思うこともしばしば。
知っているか知らないかだけでだいぶ作業効率も変わってきますし、現職ではエクセルのスキルがどれくらいあるかで「できる」「できない」をはかられているような気もします。
「スペシャリスト」は受けたことがあるのですが、パソコン教室みたいなところで受けて、その場で合否がわかります。
2020年7月中に受験予定です^^
試験日:随時
受験料:11,800円(税別)
公式サイト:MOS公式サイト-マイクロソフト オフィス スペシャリスト
他にも、TOEICなど受ける予定ですが、すでに9月の受付を定員オーバーで締め切ってしまっていました💦
受験人数も会場確保の関係から制限しているみたいですね。
宅建の申し込みもしたのですが、定員オーバーになると、12月に受験する可能性もあるそうです。
コロナの影響で資格試験を受けるのも以前ほど簡単ではなくなってきているみたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。