こんにちは、aokoです。
先日ITパスポート試験を受験しました。
結果は合格!!
その時のことについて投稿します。
受験した理由や受験料はこちらから👇
💻目次💻
振替受験
本当は5月に受験するつもりで申し込んでいたITパスポート試験。
緊急事態宣言が出され、他の日程に振替することになりました。
私は7月に受験することに。
本当は7月下旬に受験したかったのですが、希望する地域では申し込みが埋まっており空きがない状況。
結局申込日の1週間後の、7月中旬に受験することになりました。
使った教材
受験は1年以上前に考えていたので、教材は2019年度向け。
最新版で勉強するのがベストだと思いますが、シラバスのVerにも対応できていたので、問題ありませんでした。
演習問題もついており、使いやすかったです。
期限がありますが、購入特典もありました。
勉強方法
人によってはいきなり問題を解いて、覚えていくやり方もあるかと思いますが、私はあまりにも知識がないので、1度テキストを読みました。
項目ごとに演習問題があるので、テキストを読んだら演習問題を解いていました。
しかし、最初に勉強をはじめたのは1年以上前なので、テキストを読み終わるころには最初のころに読んだ内容は覚えておらず、、、一周したらもう一度演習問題を解きなおして、わからないところはテキストで確認。
最後に模擬問題を解きました。
ITパスポート試験はペーパーではなく、パソコンで受験します。
ホームページでCBT方式の試験の疑似体験ができるソフトウェアを無料で提供しているので、ここで操作方法を覚えました。
過去問題も解けるのでトレーニングにもなります。
私は時間があまりなく、1回分しか解けませんでしたが、それでも合格できました。
しかし、私は600点合格で650点と、余裕で受かったわけではないので、何回分か解いたほうが安心かもしれません。
受験会場
受験会場はパソコン教室でした。
開催頻度は随時となっていますが、会場によって異なります。
試験の開催状況は以下より確認できます👇
試験当日は、受付と同時にコロナ対策として、消毒と体温を測られました。
通常はわかりませんが、隣の席とは仕切りがありました。
試験開始
座席には、メモとシャープペンが置かれており試験中に使うことができます。
受験の際は確認コードなどが必要になるので、申し込み時に確認票を印字しておくとベターです。
試験は、早く終われば自分のタイミングで終わらせることができます。
試験が終わると、結果が表示されます。
合否の記載はありませんが、スコアと、合格基準がでてくるので、そこから合否がわかります。
最後に
私がITパスポート試験を受験したのは前職で全社的に取得を推奨していたためです。
それだけITスキルが営業でも事務でも誰にとっても必要になってくるということだと思っています。
なんとなく知っていることもあれば、全然知らなかったことも。
すぐに何かに活きている実感はまだありませんが、勉強しておいて損はないなと思っています。
国家資格という点も魅力的。
難易度もそこまで高くはなく、受験料もMOSほど高くはないので、トライするのにもってこいの資格試験です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。